合格体験記 詳細
LinuC202 合格体験記

LinuC Lv2 合格(201/202) v4.5(2020/10/21)
ユーザ名:shimenawa

【受験日】
201:2020/9/13
202:2020/10/7

【取得点】
201:733点
202:640点

【何回目の受験か】
両者とも1回目

【学習期間】
201: 1週間程度
202: 2〜3週間程度

【使用テキスト】
ping-tのみ(解説もちゃんと読む)

【参考にしたサイト】
ping-tの解説に載っている説明サイトを少し閲覧

【学習方法】
どちらもping-tをとにかくこなしました。

201については易しめだったので、問題集を全問1周する程度で済ませました。
コマ問はサラッと流す程度で、全問は解きませんでした。

202については覚える事が一気に増えたため、大変だなぁと思いつつも結局やることは変わりませんでした。

・まずはping-tで時間を掛けて1章ずつ全問銀を一周(約1〜1.5週間、早く1周できれば尚良し)
・その後、全問金にできるよう解きなおす(既に1周しているが、最初の方に解いた章の内容は忘れていると思うのでここでランダム出題を使って思い出し直す=記憶の定着)
・仕事の傍ら、1日数十問程度解いて思い出し直す
・前日と当日に一気に300問くらい解いて最終確認(この頃には慣れているので300問を1時間半程度でこなせました)

といった流れで勉強を行ない、試験に臨みました。
コマ問は全問はやりませんでしたが、最終確認として試験の数日前くらいから軽く(ランダムに20問程度ずつ)解いてました。この頃にはコマ問でもだいたい6割以上は取れるようになっていました。

【試験の感想】
201については、勉強中も易しめだなと思いながら取り組んでおり、実際に受験してLv1の時より高い点数が取れて少し拍子抜けしました。(Lv1で問題の傾向に慣れたのもあると思います)
記述問題は2問程度だったと思います。(先月なので記憶が曖昧です、、)

202については、「あ、これping-tで見た(似た)問題だ!」となる問題は半分くらいはあったと思います。
残りのもう半分も、出題形式が変わっているものの見覚えのある選択肢が提示されていたり、ping-tの解説を読んでいれば「これっぽいな?」となるものが多かったです。
「何だこれ!?全く知らない…」となる問題はせいぜい5問程度でしたので、それらは最悪勘で選んでも大丈夫でしょう。(実際何問かは勘で解きました)
結果として640点と、8割程度?取れました。
記述問題は3問出ました。(そのうち1つは全く知らない問題だったので適当に埋め、、、)

どちらも念の為の見直し含め30分程度で終わりました。

【受験者へのアドバイス】
・「難しい」という評判にあまり惑わされないこと。
・ping-tのみで十分合格できる。
・解説は最初の1周だけでもいいのでなるべく読んでおく。
・2,3週間程度は少なくとも勉強に時間を掛けた方が良い(個人差あり)。

201はともかく、202は事前に受験された方々から「難しい」と聞いていたため正直心配でした。
覚える内容が一気に増えたことに加えて、今までの傾向と比べて出題形式が結構変わるらしい、というのが心配のタネでした。
実際自分も202の勉強を始めたときは9割以上知らない問題でした…。
ただ、それならやることはLv1や201と変わりません。とにかくping-tを解いて覚えるだけです。
注意として、202は答えの暗記だけではなく、聞かれ方が変わる問題に対策するため、解説もなるべく頭に入れて何故この選択肢が正解なのか、他は不正解なのか自分で解説できるようになるとよいです。
自分で口に出して解説すると、記憶に定着しやすくなります。
(解説に載っているサイトまでは、どうしても解説が理解できない場合を除きじっくり読まなくても大丈夫ですw)

最終的に、ping-tで全問金を2周程度して、試験直前に模擬試験や一気に300問とか大量の問題を解き直して9割以上取れるようになっていれば心配はいらないと思います(ただ漠然と解くだけではなく、1問1問解説も軽くできるようになっているとベター)。
見たことのない問題は確実に何問か出てきますが、知らない問題に時間を掛けてもしょうがないのでそれっぽい選択肢を選んでさっさと別の問題を解きましょう。
そのくらいの気持ちでいけば合格できると思います。

【次の目標】
未定

体験記一覧へ

Ping-tモバイルTOP

Copyright (c) 2010
Ping-t All rights reserved.