ITILﾌｧﾝﾃﾞｰｼｮﾝ(2011) 合格体験記


【受験日】
2021/ 7/ 28

【取得点】
33点(82.50%)

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2日

【使用ﾃｷｽﾄ】
Ping-tのみ

【学習方法】
最初は問題の回数をこなせば良いかと思って､解説をそこそこ読みつつ解いていました｡しかし､問題に慣れてしまい､Ping-tの答えを暗記してしまったため､やり方を変えて解説の理解を中心にしました｡

問題を解答する時には､合っている理由､間違っている理由を答えられるようにというのを意識しました｡

【試験の感想】
Ping-tの問題と言い回しが違うところが多いので､戸惑いました｡

【受験者へのｱﾄﾞﾊﾞｲｽ】
私はﾊﾞｳﾁｬｰﾁｹｯﾄの期限を忘れていて､慌てて勉強をしたため､内容理解よりも暗記を中心に行いました｡
Ping-tの問題はかなり分かりやすく書かれているため､解答がしやすいですが､実際の問題の言い回しはPing-tの解説に近いと思います｡
そのため､Ping-tの問題と答えの暗記だと厳しい気がしました｡

やり方を解説暗記に切り替えたのは英断だったと思います｡
試験準備はPing-tで十分ですが､勉強方法は解説をしっかり読み込むことをｵｽｽﾒします｡

(試験日の朝から夕方までご飯休憩以外はずっとPing-tとにらめっこしてました｡わりと絶望な状況でしたが､なんとか合格出来たので同じような状況の人は諦めずに頑張ってください!)

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