合格体験記 詳細
Oracle Master 12c Bronze SQL基礎(1Z0-061)
Oracle Master Blonze デジタルバッチ取得(2021/10/1)
ユーザ名:hamadatomoki
【受験日】
2週間前(日付、忘れました。)
【取得点】
65%(瀕死・合格ラインぴったり), 試験時間120分
【何回目の受験か】
1回目
【学習期間】
40時間
【使用テキスト】
なし
--特にお勧めを教えて下さい
Ping-tで十分かな。
【参考にしたサイト】
Ping-t
--特にお勧めを教えて下さい
Ping-t
【学習方法】
Ping-tのリファレンスを自分でMarkdownにまとめたものを何回も見直し、データ1件ずつの動きと処理の流れを想像しながら問題を解きました。
ノートはVScodeでMarkdown PDFとMarkdown All in One、Vimの拡張機能を使いまとめていました。
【試験の感想】
Oracle Master Blonze(1Z0-065: 12c DBA, 1Z0-061: 12cSQL基礎)を取得しました。
RDBのシェア率No.1のOracleDatabaseの資格試験だけあって内容が濃くて、面白かったです。初めて、世界共通の資格勉強をしましたがこんなに楽しいものとは思いませんでした。
サーバサイドエンジニアで実務で使えるのは最低でGoldからと実務で使っている人に聞きましたが、一人で維持するのはお金が厳しそうですね。
また、勉強させていただける機会があれば嬉しいです。
Ping-t様、ありがとうございます。
【受験者へのアドバイス】
練習では模擬試験を70分(毎回95%以上)で解いていましたが、本番では全然時間に余裕がなく見直しすらできませんでした。後、テーブル構造のフォーマットが統一されておらず、カラムが虹色のところもありました(個人的にこれに関しては落としに来ていると思いました)。
気をつけてくださいΣ(´∀`;)
送られてくるのは証書ではなくメールでのデジタルバッチでした(2週間ほどかかる)。
新体系の1Z0-085とは同じBlonzeでも扱いが違うようです(デジタルバッチの表記が違いました)。
↓065 & 061
ORACLE MASTER Bronze Certified Oracle Database 12c - JPN
Issued by Oracle
ORACLE MASTER Bronze Oracle Database 12c 認定資格は、Oracle Enterprise Manager などを活用し、データベース管理者として必須となる管理者業務を行うための知識があることを証明します。
↓085(新体系)
ORACLE MASTER Bronze Certified DBA 2019 - JPN
Issued by Oracle
ORACLE MASTER Bronze DBA 2019 認定資格は、Oracle Database のアーキテクチャや Oracle Database の構成に関する重要な用語を理解し、またデータベースの日常的な運用管理についての基本を理解していることを証明します。ITエンジニアとして必要な Oracle Database に関する基礎知識があることを証明します。
SQLはどのみち避けては通れないので、個人的に前者がおすすめです。
【次の目標】
LPIC lv.1
体験記一覧へ
Copyright (c) 2010
Ping-t All rights reserved.