合格体験記 詳細
Oracle Master 12c Bronze SQL基礎(1Z0-061)

新体系(1Z0-071)合格(2022/1/17)
ユーザ名:gto510

【受験日】
2022/1/15

【取得点】
77%

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3か月

【使用テキスト】
Ping-t
Oracleの071受験ガイド
https://www.oracle.com/a/ocom/docs/dc/1z0-071-jpn-guide.pdf-54040-ja.pdf

--特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【参考にしたサイト】
Oracle Database SQL (1Z0-071-JPN) サンプル問題
https://www.oracle.com/jp/certification/silversql2019-82213-ja.html
1Z0-071-JPN問題集
https://www.jpnshiken.com/shiken/Oracle.1z0-071-JPN.v2021-11-05.q106.html#

--特にお勧めを教えて下さい
Oracle Database SQL (1Z0-071-JPN) サンプル問題

【学習方法】
参考書は用意しなかったので、まずはping-tで公開されている検証用データを使って検証環境を構築しました。
次にPing-tの問題を分野別にコツコツと進めます。
解説を読んでいると「こうしたらどうなるんだろう?」とか、
「こういう時はどうなるんだろう?」といった疑問が起きるので、そこは実際にコマンドを叩いて確認します。

模擬試験からは少しでもあいまいな理解の選択肢があればチェックをつけ、
回答後に理解度を深めるよう調べた結果をメモに残していきました。
チェックした問題はいつでも出題できるので便利な機能だなと思います。

--苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
Ping-tを軸にした試験対策では新体系に対する学習が難しかったです。
受験ガイドである程度は理解したつもりでしたが、あまり点は取れなかったようです。

【試験の感想】
思っていた以上に新体系からの出題が多かった印象です。
ただ1Z0-061の出題範囲からはしっかり点が取れたことが合格につながったと思います。
また受験ガイドにも記載がありますが、具体的なSELECT文を提示しての出題が少ないので試験時間が不足することはありませんでした。

【受験者へのアドバイス】
新体系の問題が思った以上にでるのでサンプル問題をやっておいて損はありません。
Ping-tでの十分な理解と受験ガイド10章、14章、15章をしっかり理解することをお勧めします。
※他の章の問題が出ないというわけでありません...

【次の目標】
Bronze DBA Oracle Database Fundamentals (1Z0-085-JPN)

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