合格体験記 詳細
LPIC101 合格体験記
思ったよりは合格できる(2022/3/15)
ユーザ名:armageddon
【受験日】
2022/2/5
【取得点】
600点(合格点:500点)
【何回目の受験か】
1回目
【学習期間】
1ヶ月間半
【使用テキスト】
小豆本
【参考にしたサイト】
ping-t
その他問題集掲載サイト
【学習方法】
ひたすらping-t問題集をとく。8割コンボが取れてきたら、
小豆本をザッと確認し、小豆本の問題集を解く。
3,4回ping-tの模擬テスト→小豆本の模擬テスト1回
これの繰り返しを行って、9割安定して取れるレベルになったら、コマ問実施
--苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
とにかくコマンドのオプションが覚えられない。
一つ覚えると、他のコマンドのオプションと混同してしまう。
似た意味のオプションを控えて置くと良かったかも
【試験の感想】
ping-tよりは小豆本(スピードマスターも?)に掲載されている問題に近いと感じた。
また、思ったよりオプションを問われる問題が少なく(4問程?)、
コマンドの用途、実践内容を問われる問題が多かった。
記述問題は長いもの(catやパイプで連結される)は問われず、コマンドとオプション一つを記入する内容だった。
試験時間は全体の見直しを含めても、1時間ちょっとで終了。
ただし、一部分のみの見直しができないのが煩わしかった。
(具体的には、一問ずつページをめくるしかなく、ピンポイントで見直したい問題があれば、回答提出画面まで戻るしかない)
【受験者へのアドバイス】
コマ問も9割安定して取れるほどping-tをやり込んでいれば、ping-tだけで合格できます。
ただし、ping-tの問題以外(参考の解説に触れられているだけの部分)も問われる可能性があるため、
ping-tの問題だけではかなりギリギリになると思われます。
参考書もあったほうが確実に安定しますし、LPIC102も受ける前提であれば、一冊は買っておいたほうがいいです。
参考書を1冊に絞るなら、問題集のスピードマスターがいいと思います。
試験当日、半分以上自信のない問題があっても、意外と合格できます。
見直しは重要ですので、焦らず頑張ってください。
【次の目標】
LPIC102
体験記一覧へ
Copyright (c) 2010
Ping-t All rights reserved.