レス
前レス
元トピ
次レスタイトル
Re: 問題番号 17973
フォーラム
最強WEB問題集CCNP SWITCH
投稿ユーザ(投稿日)
(2018/9/16)本文
ちょいと横から。
-----引用(始)-----
-----引用(始)-----
accessポートで割り当てたVLANは、あくまでぞれのその他のプロトコル動作や役割によって(例えばtrunk VLAN毎にSTPを分ける等) 振る舞いを変えるために採番されたモノという感じですかね。
-----引用(終)-----
sanu1026さんの意図するところがちょっと理解できませんでした。が、
おそらく、sanu1026さんの理解は間違っているような気がします。
-----引用(終)-----
accessポートは「VLANを割り当てるポート」と理解しちゃだめです。「VLANにアクセスするポート」と思ってもらったほうがわかりやすいかもしれません。PCや他のデバイスと接続するポート、でもいいですが、逆の視点で「PCや他のデバイス(=そのポートに接続された機器)がVLANにアクセスするポート」と見たほうがイメージしやすいかもしれません。
VLANは論理的に分離されているので、各ポートは「自分はどのVLANにアクセス可能なポートなのか」を知る必要があります。
デフォルトでは全部のポートがVLAN1のアクセスポートなので、全ポートが同じVLAN(=同じセグメント)に所属しています。ポートに割り当てたVLANを変更(=switchport access vlanコマンド)すると、
そのポートからアクセス可能なVLANが変更される、ということです。
こう考えると「そのポートに接続された機器はVLANタグを付けて通信しない(VLANがどうとか考えるのはスイッチの仕事)」というのが見えてきませんかね? (^^;
レス一覧
前レス
元トピ
次レス
Copyright (c) 2010
Ping-t All rights reserved.