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Re: 問題ID: 20218
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最強WEB問題集CCNP TSHOOT
投稿ユーザ(投稿日)
(2019/5/17)
本文

-----引用(始)-----

TSHOOTを学習されているのでCCNAレベルの内容は問題ないと思いますが、念のためCCNA問題集の問題ID:26795をご確認いただけますか?

26795でRDが学習できる経路がなぜ5つなのかがわかれば、この問題(20218)もわかるはずです。
-----引用(終)-----


一応、CCNA、ROUTE、SWITCHはパスしています。

OSPFで同エリア所属ルータならお互いの学習ルートを共有するという事を言いたいのでしょうか?

質問が言葉足らずで申し訳ございません。
私が理解できないポイントはそこではありませんでした。

「router ospf 1」配下に記載されている範囲「network ● area ▲」のみがEIGRPへ再配達されるものだと理解しております。
「10.1.1.4/30」もここに記載があれば、再配達されるものであると納得できるのですが?

整理しますと、以下のような認識でよいのですか?
OSPF→EIGRPの場合、EIGRP→OSPFの場合、どちらもルーティングテーブルに載っているルートはすべて再配送の対象。

しかし、このように結論付けると問題に「show ip route」の記載がないことが引っ掛かるんです。

この問題を読み解く場合、このような考えでよいのですか?
「router ospf 1」配下に1つでも「network ● area ▲」がある事から、OSPF有効化されている。
OSPFは同エリア所属ルータ間でルーティングテーブルを共有するので、RouterAは「10.1.1.4/30」への経路も学習している。
そして、学習しているルートすべてをEIGRPへ再配送される。
また、EIGRP→OSPFは「10.1.4.8/30」がACLでフィルタされていなければ、このルートは再配送となる。

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