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Re: コマンドの頭につく「ip」有無について
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投稿ユーザ(投稿日)
(2019/11/16)
本文
番号付き標準ACL(access-list
)と名前付き標準ACL(ip access-list standard
)の違いは下記のとおりです。
番号付きのコマンドではIP以外のプロトコル(IPX/SPX、AppleTalk等)でも使う事が出来ますが、名前付きはコマンドにIPが記載されているように、IPのプロトコルが使われている機器でしか使用出来ません。
またACLには各条件文にシーケンス番号が割り当てられますが、名前付きACLのコマンドの場合、ACLの条件文作成時に手動でシーケンス番号の付与が可能となっています。
シーケンス番号の手動付与が出来る事から、条件文の記載漏れがあったとしても後から間に記載したかった条件を挿入する事が可能になっています。
(シーケンス番号10と20の条件文が作成済みであれば、15の番号を付与して挿入可能)
参照URL
https://beginners-network.com/cisco-catalyst-command/ip-access-list.html
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(2019/11/18)
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