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問題ID: 12280 キープアライブの未検出による「protocol is down」とは
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最強WEB問題集CCNA
投稿ユーザ(投稿日)
(2014/2/18)本文
いつもお世話になります。
解説の 「・キープアライブが検出できない」とデータリンク層が「down」である
についての質問です。
解説
データリンク層が「down」である場合、下記のいずれかが原因です。
・カプセル化タイプが一致していない
・clock rateの設定が正しくされていない
・キープアライブが検出できない
@network Cisco・アライド実機で学ぶ
◆キープアライブを止める(no keepalive)
http://atnetwork.info/ccna/no_keepalive.html
↑
サイトで「no keepalive」コマンドでキープアライブ信号を止めているようなのですが、
そのサイトでは「no keepalive」することで、「up」に強制的にできるとあります。
(以下、サイトより抜粋)
(省略)
ルーターは、10秒間隔でキープアライブ(生存確認の信号)を送信していることが分かります。
Ciscoルータは、キープアライブで互いの生存を確認する仕組みを持っています。
このキープアライブを止めることで、強制的にインタフェースがUPするようになるわけです。
しかし、実際の運用ネットワークにおいては、トラブル時の原因の追求の妨げになりますので、
実ネットワークでは、設定することは望ましくありません。「no keepalive」コマンドは、あくまで、
ネットワークの演習用に使用するように心がけましょう!
ルータ2台をクロスケーブルでつないで
「no keepalive」コマンドで相手方ルータがkeepaliveを止めている場合
解説にある
・キープアライブが検出できない
状態になると思うので
「protocol is down」でしょうか?
それとも、強制的に「UP」できるというサイトの通り
「protocol is up」が正しいのでしょうか?
「no keepalive」コマンドをした側のルータだけが、まさか「protocol is up」になったりは
しないですよね?
手持ちのルータが現在1台しかなく、GNS3でも
ネットワーク層以下の問題で検証できないので、
分かる方がいらっしゃれば、よろしくお願いします。
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